2010年10月05日

Fender Jazz Bass(フェンダージャズベース)にもプレクサス

こんにちは、プレクサスMです。

ときおり街角で金木犀の香りが漂ってきます。
10月に入り、やっと秋らしい気候になってきましたね。
9月の暑さはホントに異常でした。
夏が暑い年は、冬の寒さが一層厳しくなると言われています。
暑過ぎるのもイヤですけど、寒すぎるのもイヤですよね。


さて、今回はプレクサスMの趣味の楽器にプレクサスを使用してみました。

以前、先輩社員のプレクサスAさんもご自身のギターにプレクサスを使用していました。
まだご覧になられていない方はコチラをどうぞご覧下さい。

今回は私のコレクションのFender JazzBass(フェンダージャズベース)を使います。
約二年前に楽器店で購入しまして、購入した時点で満足した為か、ろくに弾くこともなかった哀れな楽器です。

指紋、ホコリがメンテナンスを一切されなかったという哀愁を誘います。

IMG_0380.JPG

IMG_0384.JPG

そもそも私は、学生時代にバンド活動をしていた際はギター担当でした。今回プレクサスを使用するにあたって何故購入したのかを当時の私に問い詰めてやりたい気持でした。

今回はプレクサスSサイズを使用します。
IMG_0391.JPG
ライブ中や、スタジオの練習中のメンテに最適なサイズです。ギグケースに入れても邪魔にならないので持ち運びに便利でオススメです!

まず、ボディに使用してみます。
黒い部分は指紋などの汚れが特に目立ちます。
IMG_0383.JPG

今回はプレクサスをクロスに吹き付けてから作業します。
IMG_0392.JPG

クロスで磨くと、

IMG_0395.JPG

輝きが戻りました!


次に、チャームポイントであるペグです。
独特な形状で大きい分、目立つので汚れは除去したい箇所です。
IMG_0385.JPG

この部分もプレクサスを吹き付けたクロスで、

IMG_0394.JPG

こんなにピカピカ!


他にもネック裏側に使用すると、
IMG_0389.JPG

IMG_0403.JPG
滑りが非常に良くなります。
演奏中に実力以上の力が出せるかも!?


最後に全体でこのくらいキレイになりました。
IMG_0393.JPG

IMG_0396.JPG

ライブ前では、練習に手一杯でメンテは二の次になってしまいがちです。プレクサスは簡単に洗浄・保護・ツヤ出しの効果を得られるので時間のない時でもオススメです!

※今回は電子楽器を使用しましたが、注意点として、通電部分には使用しないで下さい(ピックアップ、ケーブルのジャックなど)。


これからも1日1クリックの応援をよろしくお願い致します!!
↓↓
人気ブログランキングへ


posted by plexusX at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器にもプレクサス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

Cagayake!GUITERS

数日前の記事で呼ばれた気がするので飛んできました、プレクサスAです。



せっかくお呼ばれしましたので、車関係ではなく全く別のものへの使用をご紹介します。


今回のターゲットはこちら


2010032522580000.jpg



ギターですexclamation



2010032522530000.jpg



プレクサスAがギターに使用することにしたのは当然、輝きを出すという目的もあります。しかしそれ以上にこのモデルは

ピックガードがないのです。

※ピックガード(Wikipedia)


もともとあまり激しく弾く方ではないのですが、ピックでギターを傷つけないかは若干気になっていました。
同じような不安を感じたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?


御存知の通り、プレクサスは表面に薄い皮膜を張ることで
傷がつきにくくなるという特徴があります。
したがって、ギターにプレクサスを使用することで、
同じような演奏をしても良好な状態を長く保てるのです手(チョキ)



では早速作業に移りましょう。


2010032523050000.jpg


Sサイズのプレクサスでティッシュに吹きつけます。
プレクサスAが以前にアップしたDSやPSPの記事の時にも
本体に直接ではなくティッシュに吹き付ける方法でしたが、
これは直接吹きつけることによって
中の基盤などに入り込んでしまわないようにするためです。


今回も理由は同じで、ピックアップやブリッジなどへの影響を考えて
ティッシュに吹きつけたあと、ボディ表面を磨くという手順です。



2010032523050001.jpg


一通り終わったら、仕上げはやはりマイクロファイバーで。


2010032523130000.jpg


こうやって手にとりながらの作業だと本当によくわかるのですが、
最後にマイクロファイバータオルなど目の細かい布で磨くと
見違えるような仕上りとなります。

プレクサスは1回目の処理でも綺麗になりますが、
ワンランク上の輝きぴかぴか(新しい)が手に入りますので
まだ試したことのない方は是非一度お試しくださいexclamation×2


2010032523180000.jpg


終了。

面積自体もそんなに大きくないですし、ものの数分で終わりました。

細かな傷を埋め、目立たなくさせるだけでなく
摩擦係数を減らし、引っ掛かりを減少させ
コーティングによって新たな傷ができにくくなる。


プレクサスは、ギターのメンテナンスにも
非常に相性がいいのですわーい(嬉しい顔)



写真だとお伝えしきれなくて非常に残念ですが、
使用前と比べて明らかに輝きも違います。


昔の輝きを取り戻すためにプレクサスを是非ご使用ください!


P1000883.jpg


ギターだけでなく自分の輝きもねっ!



※材質や構造によっては、楽器の品質に影響を与える可能性があります。また、プレクサスAは本記事のように使用しておりますが、これも楽器へ影響を与えていないとも限りません。予めご了承ください。また、本文を含めた、キャラクター、画像その他権利物は各社の著作物及び商標です。


↓クリックはしても早退は Non Non Non!
人気ブログランキングへ
posted by plexusX at 20:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 楽器にもプレクサス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。