プレクサスプロフェッショナルがお送りする、
皆々様から頂くご質問とその回答をお届けする、
『プレクサス Q&Aシリーズ』のコーナーです。
前回『プレクサスを使ってはいけない箇所』をやりましたが、
今日はそれに補足を加えます。
「使ってはいけない」とまでは言えませんが、
「要注意!!!」の素材についてです。
まずは、ミラーコートされたシールド。
バイクなどのヘルメットには、帽体・シールドともに
「最高だぜぃ!!!」なのですが、、
一部、ミラーコートを落としてしまう可能性があります。
とは言え、市販されているものであればほとんど影響はないというのが実状です。
100%ではない、という意味で、要注意ではあります。
次に、TVやPCなどの液晶画面。
液晶画面はプラスチックなので、こちらも本来「とても良い!!」のですが、
一部、「写りこみ防止」や「画像を鮮明に見せる」などの目的で表面加工がなされているものがあり、
それの場合、プレクサスを使用する事でその表面加工を取ってしまう恐れがあります。
これにつきましても、ほとんど大丈夫なのですが、
一部、、あくまで一部、可能性がある、という感じです。
あとは、ヘルメットやメガネに曇り止めをご使用なさっている場合。
これに関しては、たいがい落としちゃいます。。
曇り止めとの併用はなかなかもって難しいところなのです(すいません)。
上記全般に言える事なのですが、
素材の表面上に施された何らかの”加工”を、
素材の種類・加工の施工方法・素材の状態によっては、
一部、プレクサスによって落としてしまう可能性がある、という事です。
プレクサスはコーティング剤というジャンルでありながら、
高い洗浄力(汚れを落とすクリーナーとしての性能)があります。
それゆえ、簡単な加工を落としてしまう可能性があるというわけなんです。
(とは言え中性なので素材に影響は与えませんが)
※いずれの場合も、事前にその製品の説明書の確認やメーカーにお問合せをして頂く事、
また、ご使用になる際は一度目立たない箇所で試して頂く事を、おすすめいたします。
いかがだったでしょうか?
ぜひ皆さんご参考にしてください!
さて、次回はどんなご質問が出てくるのでしょうか。
あなたもプレクサスに関するご質問がございましたら、
ぜひぜひお送りください。
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